ほみゅの裏倉庫(仮)

ふと思い出したり考えたりしたことのメモとして

先輩と後輩

こんばんは,ほみゅをです。

 

世間はHalloweenの季節らしいです。渋谷の動画とか見ると,パリピってめちゃ怖いなぁなんてことも思ったりします。そもそもHalloweenがどういうイベントなのか全く知らないんですけどねw

 

今日は先輩や後輩の存在について書こうかなと思います。なんか僕は中学生くらいの頃からあまり先輩に敬意を払わず(尊敬しているが振る舞いが完璧に尊敬していない),後輩に世話を焼きがち(お節介ともいう)なところがあります。同期は…?わからん。

 

そもそも小学生までは部活とかそういうのに入ったことがなかったし,今に至るまで運動系の団体に(ろくに)所属したことがないっていうのと,中学1年の時に入った部活(文化系)の雰囲気が影響しているのかなぁなんて思います。入った当時めちゃ2つ上の先輩方にお世話になったんですよね,ほんとに何から何までというか,「後輩」というよりも「友達」みたいな感覚で。多分敬語使ったり使わなかったりみたいな感じやった気がします。そして2年生や3年生に上がったら後輩が入ってくるじゃないですか,雰囲気を引き継ぎたくて後輩に対して後輩というよりは友達として接していた気がします。その結果敬語使われた記憶が薄いです笑。当時はいつも後輩と帰宅したりして「あいつ同級生に友達いないから後輩に相手してもらっとる」みたいなことを同級生に言われてたような…笑。(否定はしません)

 

そういう感覚のまま大学に入ったものですから,つい先輩にも「友達感覚」で接してしまう人がそれなりにいます。大抵は「浪人してるから実質同級生」で済ましてます笑。ちょっと生意気な気がするなぁ治さなきゃなぁとは思うのですが,何か一旦そうなってしまうと恥ずかしくなって治せなくなってるんですよね。良くないと思います。うん。そういうところがいいって言ってくれる先輩もいるので,いい先輩に恵まれたなぁなんて思ってます。尊敬してます。(本当ですよ?)

 

そして後輩です。後輩って,やっぱり可愛いんですよ。何ででしょうかね。後輩には楽しんでもらいたいなぁとか,そういうようなことを考えるとつい世話を焼きすぎたりあれやこれやと干渉してしまうんです。まるで過保護の親のように。そして僕は話題選びとか言葉選びとか,そういうのを熟慮せずに口走ってしまうことがよくあるんですね。そういう度にあんなこと言わなけりゃよかったとか,思うわけです。大事にしたい人たちと話すときこそ慎重に考慮して話さなきゃなぁということを最近とても強く思います。

 

サークルを引退した今,活動が次へ次へと下の代に引き継がれ,そして無事に企画が進んでいく様子をみると微笑ましく思います。つい口を出してしまいそうになることもありますが,そこは静かに見守って楽しみにして,お疲れ様と言ってあげられるようないい先輩でありたいなぁと思っています。そしていつでも愚痴を聞いてあげられたり,お金をポンと出してあげられたり,そんな感じで頼られるような信頼されるような人でありたいですね。

 

 

って感じで書いてるとちょっと恥ずかしくなってきました。この辺にしておきましょう。

ではでは